倉岳フライトエリアについて

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倉岳フライトエリアは、九州の西海岸にある天草諸島の最高峰・倉岳(標高682m)の南東斜面に位置します。TO標高455m、頂上より530m南東側へ落ちるリッジの上にあります。フライトに相応しいから南西まで、風速1−4mほどです。南東の風は一番理想的で、正面と言います。

エリアのメインランディングはTOから東側1900mの距離で雑草に覆われた埋め立て地に有ります。100−200mの距離で電線に囲まれているですが、幅の広い(100x80m)、着陸しやすいランディング場です。TO−LZの高度差は450mで、L/Dは4.2:1です。

エリアの正面に「御所浦諸島」・八代海に浮かぶ島々が見えます。トップアウトすると北側に有明海の上に聳えている雲仙岳が見えますから、360度の素晴らしい眺めを楽しめます。倉岳の山自体の大部分は自然の雑木林に覆われていますから、低いフライトでも景色を相当楽しめます。

エリアは主に南東向きの山斜面ですから、理想的な飛ぶ時間はなるべく朝早くになります。一般的に朝の最初のサーマルは9時ごろで、ピークは11時ごろです。東に九州大陸が広がっていますから、典型的な高気圧の日は、風は大体太陽の動きを伴う。午後は、風と日差しもどんどん西からになるので、2時の後はフライトが難しいことが多いです。

シーズンは一年中ですが、は主にリーサイドサーマルのままで、コンディションの判断は難しい。5月ごろは、サーマリングのピークシーズンです。穏やかな日が多くて飛びやすいですが、オーバーヒートでサーマルの弱い事も多いはコンディションのいい日が少ないが、上空の風が弱いことが多いから、最高のクロカンコンディションも出ます

倉岳エリアは海の近くにありますが、スケールがある程度大きいから、ピュアーの海風でのリッジソアリングコンディションが珍しいです。風とサーマルが混ざった及びピュアーサーマルブローの状態は代表的です。普通の飛ぶ空域が広くて、TOからLZのっ途中、山の急斜面が2kmほど続きます。小さいリッジと谷が屏風のように交互するので、サーマル発生ポイントも多くて、上がるチャンスが多い。

トップアウトすると山の上にサーマルが合流しますから、さらに上がることが出来ます(現在高度記録は、2400mです)。1000mほどの高度で矢筈嶽を含む倉岳の山塊を簡単にソアリングできます。1500mから、クロスカントリーやアウトアンドリターンなどのフライトも可能になります。アウトアンドリターンのトライアングルは現34kmまでできています。

トップアウトしなくても、斜面の近くのリフトを利用して長く飛べます。日差しは当たれば、1時間以上のフライトを普通に期待できます。今までの滞空時間記録は5時間半ほどです。

緯度 軽度 標高 広さ
TO 32.4240 130.3305 455m 35x20m 3機ほど広げる
メインLD 32.4208 130.3498   5m 100x80m アプローチに電線に注意
幼稚園LD 32.4138 130.3385  25m 45x30m 少し狭いけど便利
緊急LD・B 32.4150 130.3438  10m 100x100m 真ん中は段差あり
入山チェック 32.4134 130.3418  15m エネオス倉岳SS
TO駐車所 32.4245 130.3276 435m 車3台分 TOまで350m歩く
栖本温泉 32.4150 130.2668   5m LDから11km(車で15分)